ニュースリリース
2026.01.29
事業紹介【水質検査】安全な水道水を届けるために

水道水の安全を確認する水質検査
水道水を提供する事業者には、定期の水質検査が義務付けられており検査の頻度も定められています。福知山市においては検査基準を全て満たしています。
〇毎日検査するもの
福知山市では、ウォーターサービスきほく株式会社が24時間365日体制で、市内各地の水質測定所から中央監視室へ送信される以下3項目の検査数値を監視しています。
・色度 :水の色味の度合いを示すもの。
数値が高いと、鉄、マンガン、植物由来の成分などが含まれている可能性があります。
・濁度 :水がどれくらい濁っているかを示すもの。
数値が低いほど濁りが少ないものとなります。
・残留塩素濃度:細菌を消毒するための塩素の濃度を示すもの。
浄水場区域の末端で測定しており、法律では濃度を0.1mg/L以上とすることになっていますが、
福知山市では0.2mg/L以上となるように調整しています。

↑水質などを常時監視する中央監視室
〇毎月検査するもの
福知山市では、登録検査機関に委託して以下9項目の検査を毎月実施しています。
・一般細菌、大腸菌、塩化物イオン、TOC(全有機炭素)、pH、味、臭気、色度、濁度
〇3か月に一度検査するもの
福知山市では、登録検査機関に委託して水質基準項目である51項目の検査を3か月に一度実施しています。
(表)3か月に一度の検査が必要な「水質基準項目」とその基準
出展:国土交通省ホームページ(https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply/content/001857613.pdf)

※その他、福知山市独自の検査も行っております。
〈PFOS,PFOAについて〉
・ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)については、令和3年4月1日より「水質管理目標設定項目」に位置づけられていましたが、令和8年4月1日より「水質基準に関する省令」の改正に伴い、「水質基準項目」に引き上げられます。
福知山市の水質検査結果については、上下水道部ホームページからご確認いただけます。
(https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/suido/3214.html)
